この時期の北国は、凍結路面(アイスバーン)との戦いです。
昨夜の札幌は、いつも以上に路面がツルツルでした。
特に車道の状況は、ちょっと危険で。
鏡のように磨かれたアイスバーンに、片栗粉のような雪が積もり
摩擦係数が限りなく小さくなっていた上に、おそらく傾斜があるのか
真っ直ぐな道路なのに、あるエリアに差し掛かると
9割くらいの車が、45°くらい回転しちゃうんですよ。
後輪がスリップし、車体が左ではなく右を向いてしまうので
接近中の路面電車に激突しそうになっている車もちらほら。
たまに聞く「交差点で車が360°回転する」というのは、まだ見たことがないけど
90°くらい滑るのは、きっと珍しくないのでしょうね。
雪国では車があると便利だけど、運転は命がけなんですよ。
そんなわけで、あまりに見ていてスリリングで
しばらく交差点の角に立ち、滑る車たちを観察してしまいました。
器用に態勢を立て直す車も多く、なんだか見とれてしまいましたよ。


